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遺伝子組み換え | 神=自然の代理である人による創造行為。故に神の目的である「“いのち”を生かす」目的なら是。殺し目的なら非。単なる非生物(化学物質)なら良くて、生物に近い非生物(遺伝子)の組み替えはいけないということはない。両者とも“いのち”が内在していることに変わりはない。 |
イネ科植物 | 炭素量が多く微生物のご馳走(緑肥=緑餌)。種により植物体内細菌が窒素固定を行う、サトウキビなどはマメ科と共生する根粒菌に匹敵する窒素固定量。痩せ地でも育つ。 |
いのち | 在りて在るもの。あまねく存在するもの。物質の純度を上げれば「“いのち”の純度(活性度)」が落ち、“いのち”の純度を上げようと思えば物質としての純度が落ちる。自然(宇宙)はこの(物質)世界で“いのち”を生かす(表現する)ためのシステム。 |
岡田茂吉 | 自然農法の最初の提唱者。世界救世教を立教。 |
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害虫(菌) | 実在しないまぼろし。ただの虫(菌)。虫の餌を虫が食うのは当たり前。人の食物を食うことはない。虫は活きの悪い進化の上位者を食べ、腐食連鎖の一翼を担う。生命界の免疫機構。 |
化学調味料 | 食品外物質。不味い物の味を誤魔化すために使う。化学肥料と農薬の普及と共に消費が増え、味覚音痴作りに多大な貢献。 |
化学肥料 | 栄養ドリンクや栄養剤の点滴のような物。作物の食物ではない。堆肥同様に施肥障害の主因。使い方次第で害はない(高炭素資材の窒素調整等)。 |
化学物資 | 遺伝子組み替えと同様。是非は作用や目的次第。 |
家畜 | 作物があまり育たない地域で人が直接食べられないものを食べられるように変換するのが役目。気候風土に恵まれた地域では必要度が低く、微生物(見えない家畜)をしっかり飼えば充分。 |
かもマルチ | 太陽熱消毒のたんじゅん農法版。ヤマカワプログラムと関連した技術。 |
カロリー | 微生物の飼料価値を知る一つの要素。菌類には高カロリー飼料が必要。 |
環境保全 | 農業面では炭素循環を円滑化し窒素やリンを微生物に固定させ、土を進化させること。農地の木のないジャングル化。百姓が百生になること。 |
環境保全型農業 | もちろん炭素循環農法のこと。保全度は炭素循環度と土壌中の微生物系統樹の再現度に比例する。 |
間作 | 作物の条間、株間や、主要作物の合間に複数の作物や雑草、緑肥作物を育てる。 |
乾土効果 | 微生物を干乾しにして殺すこと。乾土害。自然農法への転換時にドブ状態改善のため好気性菌を働かせ過剰窒素を捨てる場合は例外的に可。 |
キノコ(菌) | 菌類に属す糸状菌の一種で子実体(キノコ)作る。木材の難分解性物質リグニンを容易に分解する。土壌中に多くの種が生息し初期の有機物分解を効率よく行う。植物の進化と共に種数が増え、炭素循環農法の土作りの主役。 |
菌類 | 祖先は人と同じエリベンモウチュウ。外殻はカニやエビと同じキチン質。キノコは最も遠縁の肉。酸素を取り入れ炭酸ガスを出す。三界(植物界、動物界、菌界)のひとつを構成。 |
耕起 | 微生物の餌を土に混ぜること。耕すのは微生物や作物。 |
耕作 | 土作り。養分補給(炭素、窒素固定、養分可吸化)。 |
耕土(作土) | 機械では10〜30cm程度だが、作物や微生物は2m以上〜数mを耕す。サトウキビの根は数m以上の深さまで伸びる。 |
硬盤層 | 耕土(作土)層の下にできる、硬く緻密で通気、透水性が極端に悪い腐敗した硬土層。形成の主因は施肥と微生物の餌不足。機械力による破砕だけでは解決しない(再形成)。注意 硬土と耕土(作土)、硬盤と耕盤(鋤床)を混同しない。 |
殺し農法 | 慣行的な施肥・防除農法や天然資材で防除を行う有機農法。隔離農法。.雑草や残渣を持ち出したり、手で虫を取る従来(過去)の自然農法。 |
混作 | 作物の相性や連作を無視し、ごちゃごちゃ数十種類を植えること。 |
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細菌類(真正細菌) | 糸状菌の分解物質や分泌物を食べる二次・三次分解者。団粒の解体役。土作りでは古細菌と共に脇役だが土壌微生物生態系の土台部分を担う重要な役目。 |
相似象学 | フラクタル理論の実践・応用例。楢崎皐月の、自然の山や谷と植物の成長の優劣によりできる凹凸曲線の重なりと、土地の優劣(生物に対する適・不適、物の物理性の良否)は相似的な関係(高ければ優、低ければ劣)にあるという説(カタカムナ文献解読によるといわれる)。 |
最小養分律 | ドベネックの要素樽。最小値の必須アミノ酸のところまでしか他のアミノ酸も利用されない(アミノ酸樽)というリービッヒの最少養分律の考えを拡大、植物の生育は種々の要因中、供給割合の最も少ない因子(制限因子)に支配されるとする。 |
雑草 | 土壌状態を表す=土の進化度に応じ原始的な植物から進化した植物へと植生変化をする。より進化の上位者に必要な環境に整える。炭酸ガスを固定する貴重な植物群。炭素源。虫の餌。間作に向く。マルチ効果あり。但し育ち過ぎに注意。 |
砂漠化 | 土壌の炭素欠乏症 → 脱水症 → ミイラ化。 |
サラダ農法 | 炭素資材の自給自足。緑肥作物や雑草を栽培し人為的に炭素循環の効率化を図り、生きている状態の炭素を鋤き込む。環境負荷を最小限に抑えた省資源農法。 |
糸状菌 | カビやキノコ菌。大粒の団粒を作る。有機資材を菌糸で包み込みバクテリアによる急激な腐敗分解を防ぐ(C/N比40以下の資材や易分解性資材による窒素飢餓を防ぐ)。 |
自然農法 | 相手(自然)に基点を置き自然の側から全ての事象を捉え、その都合に合わせて仕組みを活用する。見かけや技術(耕起、肥料、農薬、除草、機械、種子の自家採取など)は二義的。サルや未開人の真似をすることではない。 |
持続型農業 | 全ての物が滞ることなく循環する農業形態。環境負荷の少ない無施肥による炭素循環農法。炭素循環度=持続度。 |
ジャングル化 | 農地の物質循環をジャングル並(以上)にすること。木のないジャングル。見えないジャングル。 |
硝酸(塩) | 無機態窒素。不完全利用では作物に蓄積し、人畜に有害な亜硝酸に変わる。土壌中、作物中の濃度は低いほど良い。無施肥栽培では作物が本来持っている特性が現れ桁違いに(1〜3桁)含有量が少ない。 |
進化 | より高度な“いのち”の表現=“いのち”の収斂現象。宇宙や生物に限らず全ての階層(場)で起き、土も進化する。生物では食物連鎖を通して行われる。 |
植物内生菌(エンドファイト) | 植物体内細菌。植物体内に共生する真菌や細菌類(内生菌)。イネ科植物の麦角病菌や窒素固定菌。種々の生理活性物質を産生し、病害虫に対して抵抗性、環境ストレス耐性を持ったりする。主に種子により垂直伝播する。 |
食物連鎖(食物網) | 生命連鎖=生命循環。“いのち”の収斂方向(生食連鎖)と分解方向(腐食連鎖)の収縮・膨張サイクルがある。これは生・死サイクルでもある。 |
清浄度 | 土壌は肥効成分が少ないほど清浄。肥効成分を微生物に使わせる=生物化で上がる。断食的な過度な浄化は土を過敏症にする。適度な清浄度を保つには繊維分(難分解性有機物)が必要。 |
生食連鎖 | 無機物→植物→動物→人のように進化の下位者を上位者が食べる、“いのち”の収斂方向の連鎖(収縮サイクル)。 |
精神論 | 自己満足。有機農法の実践者が陥りやすい。これで作物が育つわけではない。炭素循環農法の実践には無用。だが、しかし生物は物質だけでは語れない、作物は人の意識に敏感に反応する。科学することが大切。 |
生物農薬 | 農薬(殺しの手段)として使えば化学合成物と変わりない。 |
施肥障害 | 生理障害や○○害と言われる殆んどの障害は施肥が原因。 |
施肥農法 | 原始的焼畑農業や無施肥・自然農法(真の)以外は、施肥・殺し農法。 |
繊維 | セルロースやリグニン。キノコ菌には必須な成分。欠乏すると過敏症になる。 |
センチュウ | ネマトーダ。作物に被害を与える種類はごく僅か。カビや微生物を食べ土作りに貢献。土壌中(バイオマス)で一番多い生物といわれる。 |
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ダイオキシン類 | 糸状菌の好物?。キノコ菌は効率よく分解する。 |
堆肥 | 満足感。徒労。微生物の食べカス。炭素資材の無駄使い。無駄な炭酸ガスの放出による環境汚染。施肥害を起し化学肥料と同じ。 |
太陽熱消毒 (陽熱処理 陽熱還元処理 土壌還元消毒) | 慣行栽培の土壌消毒技術。投入窒素を減らせば微生物活性化の「かもマルチ」と同じ。露地の一例:有機質資材を乾物量で10t/ha(5t/haC≒緑肥作物、又はバーク堆肥25t、又は牛糞オガクズ堆肥40t等)を施用・耕起攪拌、透明フィルムで被覆し20〜50日間処理(更に糖質=米糠、糖蜜など、低濃度エタノール液、*石灰窒素1t/ha等を使えばより低温でも効果が上がる)。 [詳細:奈良県農業試験場研究報告 太陽熱とハウス密閉処理による土壌消毒法について1、2、3] [*使わなくてもよい。使用販売禁止の国もある] |
炭酸ガス | 排出量(土壌中)と土壌改良効果は比例する。貴重な資源。せっかく掘り出した炭素の地中、深海への封入策は馬鹿も極まれり。 |
炭素 (資材) | 生命素材の必須要素で水を除けば第一制限要素。微生物のエネルギー源。 (土壌改良材)。 |
炭素系生命体 | 炭素循環により生命活動を行う地球型生命体。 |
炭素循環 | 生命循環の物質的な一面。 |
炭素率(C/N比) | 炭素量/窒素量。炭素資材は50前後が最適。落ち葉等の役目を終えた植物体が50前後。完熟堆肥は15〜20程度で低すぎる(有効炭素が少ない)。20〜30では窒素飢餓が起きる。 |
団粒 | 主に糸状菌が団粒化物質(細菌類の餌)を供給、団粒形成。細菌類が団粒化物質を分解、団粒解体。この二者のバランスが重要。きのこ菌が団粒中の腐植成分を分解すると大粒な団粒(数mm)は崩壊する。 |
窒素飢餓(窒素ブロック) | 典型的な腐敗分解に伴う負の現象。従来言われてきたように微生物によって土壌中の窒素が使い果たされるのではなく、炭素資材が糸状菌によってガードされず、バクテリアによる急激な分解が行われる際に窒素吸収阻害物質が生成される。分解の結果、無機態窒素は十分にあるが窒素吸収活性低下により窒素不足になる。C/N比40を境に低ければ起き、高ければ起きない。また、時間の経過と共に吸収阻害物質も微生物により分解され窒素吸収活性は正常化する。 |
窒素固定菌 | 根粒菌がよく知られているが、それ以外に多種の菌が大気中の窒素固定を行う。自然環境中には何処にでもいるありふれた存在。 |
地力 | 養分供給力、土壌浄化力、有機物分解能力、有害物質分解能力、土壌物理性などの総合的な土の能力。土の進化度、微生物活性化により向上。土壌バイオマスに比例。 |
地力窒素 | 植物内生菌や土壌微生物が大気中から固定したもので、土壌中に常在しているわけではない。投入有機物は窒素固定のための投資であり、その無機化窒素は除外して考えなければならない。 |
土づくり | 微生物の進化系統樹の土壌中での再現(再構築)=微生物の放し飼いによる炭素循環=土壌の浄化、ダイエット。 |
手抜き農法 | 神様(自然)にお任せ。人が余計な手を加えず、自然の仕組みを最大限に活用する省エネ農法。 |
天災 | 天=二人、自然と人の意思疎通が出来ない(自然の意志と人の意志が合致しない)時に起きる災い。 |
天然資材 | 環境負荷は少ないが使い方次第で人工的な化学合成資材と変わりない。特にこだわる必要ない。 |
等高線栽培 | 作業性が悪く屈辱的な畝立て法。炭素循環により必要なくなる。 |
土壌改良資材 | 高炭素資材が唯一の資材。他は全て補助的なもの。 |
土壌侵食(表土流失) | 微生物の餌不足による土壌の物理性劣化が原因。等高線栽培などの対処法では根本的解決とはならない。 |
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農薬 | 自然の仕組みを活用できなかった結果に対処するための資材。虫の餌を人が横取りするために使う。 |
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廃菌床 | 土(土壌微生物)にとって完全食品。 |
バイオマス | 即戦力。 |
白色糸状菌 | カビやキノコ菌。 |
肥効 (力) | 土殺し効果。(土壌劣化力。) |
微生物 | 祖先。全生物の内訳。生物界ピラミッドの土台。 |
肥毒 | 作物や土壌微生物が処理仕切れない過剰な無機養分。特に無機態窒素。 |
百姓(百生) | 全てを生かすことを生業とする人、職業。 |
肥沃度 | 土の進化度=微生物系統樹の再現度と同義。微生物による養分供給力。肥効成分量ではない。 |
肥料 | 慣行農法の神様で肥料信仰の対象。ドラッグ(薬)あるいは栄養剤のような物。諸悪の根源。 |
富栄養化 | 物質循環の偏り、滞り。 |
不耕起(無耕起) | 自然農法の必須条件ではない。方法ではなく結果、有機資材の使い方や作物、気候などにより臨機応変に。 |
腐植 | 過去の栄光。微生物の糞。微生物の活動が悪いと増える(土がフカフカ)。肥料信仰と同様に信仰の対象。 |
腐食連鎖 | 進化の下位者が上位者の死骸、排泄物等を食べる、“いのち”の分解方向の連鎖サイクル(膨張サイクル)。活きは悪いがまだ生きている内に上位者を食べれば病原菌、害虫と呼ばれる。個体レベルでは免疫機能がこれに相当する。 |
フラクタル | 自己相似。入れ子。とも言われる自然界の仕組み。物的事象に限らず機能・性質なども同構造。 |
防除 | 生物界の免疫機能の破壊・抑制。農薬の項参照。 |
ボカシ | 堆肥と同じ。 |
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ミミズ | 有機質の分解度を示す。バクテリア同様、腐敗しやすい物を処分する解体屋。生息数が多い場合は分解度が低く土壌が腐敗・分解型に傾いている。地上の虫や菌と同様土壌微生物の種数と量が増え、浄化度が上がると生息できない。 |
無機態窒素 | 硝酸態窒素やアンモニア態窒素。死物。植物にも土(微生物)にも過剰になれば毒。岡田茂吉が言った肥毒の正体。土壌中に常在する必要はなく、施肥農法の1/100以下の濃度でも作物は正常に育つ。 |
虫(菌)の餌 | (1)農薬をかけなければ収穫できない作物。(2)畝間の雑草。 |
無施肥(肥料) | 作物にとって「肥」か否かが問題。「肥」として作用しなければ使う資材に制限はない。逆に「肥」になれば資材の如何を問わず施肥。人の勝手な思惑で決め付けてはいけない。 |
免疫 | 生体(個体)レベルでの食物連鎖(主に腐食連鎖)。生態系レベルでは害虫・病原菌、土壌微生物・雑草などがその機能を果たし恒常性を保つ。 |
木材腐朽菌 | キノコ菌類。リグニン分解能力を持つ。 |
木酢液 | 土に返すべき物。土壌改良資材。微量要素資材。虫や菌に対し防除に使うのは邪道。 |
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焼畑農業 | (1)従来の焼畑:炭素循環農法の原始的形態。(2)現在の焼畑:炭素循環を無視した自滅農法。 |
薬剤耐性 | 多くの者が虫(菌)と同様に農薬耐性を獲得している。食品添加物に対しては殆どの者が耐性を示す。農薬や食品添加物を長期間摂取しないと耐性は失われ感受性を示す。耐性がない者が農薬風味の野菜や化学調味料、保存料、着色料などを摂取するとアレルギー症状が出たり下痢などをする。 |
野生化 | 厳しい生育環境に対する適応現象。自然農法では、生きている土(養分)により作物に適した環境になり、より作物化する。 |
ヤマカワプログラム | 耕盤層の熱水抽出液を使い、腐敗成分等を餌とする微生物(古細菌群や好熱性真正細菌、好熱性真菌類)を活性化し腐敗硬盤層を消す。「かもマルチ」と原理的には同じ。比較的大面積でも可能。 |
有機堆肥農法 | 有機質資材を堆肥(肥料)化して使う施肥農法。肥料信仰の一種で堆肥が守護神。有機農法と言われる殆どはこれに属す。 |
有機農産物 | 使用資材や作り方、農法を問わず、真の有機農法により生産された虫の餌ではない人の食物。 |
有機農産物認証 | 「格好付けて努力してます」を認証。質を保証するものではない。 |
有機農法 | (1)自然の有機的繋がりの中で人が生きるための農法。 (2)土壌中の養分を有機化(生物化)し土や作物を腐敗(死)から守る農法。 有機資材、天然資材を使ったからといって有機農法になるわけではない。 |
有機質肥料 | 堆肥、ボカシ等の肥効のある資材。肥効があるため化学肥料と変わらず区別する意味は余りない。堆肥による土壌改良効果は堆肥化処理が不十分な結果の副次的なもの。完熟化すれば肥効しかない。 |
有機物 | 含有炭素化合物。微生物の餌。有機物を土壌中で如何に生かしておくかがポイント。 |
有畜農業 | 土壌微生物は牛10頭(鶏3000羽)/haに相当する。肉食分化圏ならいざ知らず、家畜を飼うのは楽じゃない。微生物を飼えば事足りる。 |
養分 | 無秩序に肥え太らせる「肥」ではない。生物の体組成は多い順に酸素、炭素、水素、次に窒素、カルシューム、カリューム。即ち水と炭素が生物の三大栄養素。窒素(0.5%)以下は微量要素?。但し、これ等の必要量が常に土壌中になくても、必要に応じバランスよく循環すればよい。 |
[ら] | ←戻る ↑ トップ |
緑肥作物 | 炭素固定用の作物。炭素固定量の多いイネ科植物が適している。炭素量が少なく窒素量の多いマメ科植物は不適(高炭素資材と併用すれば可)。 |
輪作 | パズル。頭の体操。ボケ防止。無用な心配。 |
連作 | 自然の姿。土作り。但し、マメ科植物は土壌中窒素を増やしすぎるため連作しない。 |
連作障害 | 施肥障害。施肥による幻。 |
[わ] | ←戻る ↑ トップ |
〇 | 農は輪。食物連鎖の輪。“いのち”の輪。 農は和。人の和。自然の和。 |