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参考資料 5

資料室

参考文献  葉緑アミノ酸緑汁(土着菌の活用)  資料室  Q & A 1  Q & A 2  Q & A 3

城雄二氏 ブラジル訪問 3mの棒がスッポリと! 2010/8/08

 ☆ ダウンロード (動画ファイル:00021.mts)  準備中

 
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炭素循環農法 講演会 in 綾町(天空カフェジール)2007/11/24

 ☆ ダウンロード (音声ファイル:01 トラック 1.wma 〜 06 トラック 6.wma)

 宮崎県綾町で行われた講演を収録、主にEM菌使用者を対象とした内容です。一部(最後の方)が録音不良ですが、なんとか聞き取れると思います。一ヶ所、間違えた単語(反対の言葉)を使っています ^^;。探して下さい (^^)。
日本で本物の(自然の摂理にそった本来の)農業を目指している、多くの素晴らしい方達に出逢いしました。その内の90%以上がEM菌の使用者、使用経験者です(炭素循環農法実践者を含め)。しかし残念なことに、本人が納得できる結果を出している方は一人もいません。何故でしょう?。そもそも「EM農法」などというものは成立しないからなのです。

EM菌がダメ・・・?。いいえ。「これさえ使えば」という万能資材などが、あると思うことが間違い。あれば誰も苦労はしません。どんな素晴らしい資材でも使い方次第でプラスにもマイナスにもなります。成果が上がらない原因は、使う側の認識の仕方(全ての事象をこちら側から捉えている)にあるのです。
一体どれほどの者がEM菌を生き物として扱い、餌を与え飼育し、適時、適材適所を考え、働く場を提供しているのでしょうか?。「あちら(EM菌)側=主」から「こちら(知識・技術や作物、土壌)=従」を見なければ、持てる力を最大限発揮してはくれません。

もっとも使用環境が複雑・多様な耕種農業に限れば、EM菌などの資材は無くても困りません。EM菌という“生きもの”を使いこなせるだけの知識と技術があれば使う必要がないのです。無ければ、宝の持ち腐れどころか障害になります。しかし比較的、使用条件(範囲)が限られる畜産などでは非常に有用な資材です。

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