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空白のところはBrasil(滞日中は私用)。☆印は確定。★印は確認中。☆無しは未確定、大凡の予定です。順次追加します(日時や場所の変更にご注意)。
 
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「たんじゅん農法」の広場開設(2009年7月2日)

 しろ ゆうじ様 が「炭素循環農法」実践図書館・・・愛称「たんじゅん農法」の広場 http://tanjun0.net/ を開設されました。
 「炭素循環農法」(略称「たんじゅん農法」)に出会って、その実践と理論の学習の両方を進めていきながら、同時に、実践者と新しく関心のある方との交流をしあいたいと、交流のための情報交換の場をつくりたいと、かわら版の発行をし始めました。
 しかし、誰でも、必要とすれば、情報交換ができるようにするには、ホームページを作ることだと考えました。(インターネットができないと情報が得られないという限定がありますが、それさえあれば、田舎でも見れます。ファックスよりは便利です。)そう考えて、2ヶ月。目標の6月末を少し過ぎましたが、今日アップしました。
 もっと読みやすいものにします。どんどん、情報、感想をお寄せくださいませ(メールアドレスはたんじゅん農法のホームページにあります)。 (メールより抜粋)
自然農法の知識や技術、知り得た情報は全て公開するのが鉄則(答えが貰える唯一の方法)なのですが・・・。ここで注意が必要です。先輩の体験談は邪魔。答えではなく障害です。苦労は先輩に任せておきましょう。巷でよく行われている講演会などは、体験談が主で時間の浪費。苦労したい人向きです(笑)。自然農法では「後の者が先」になります。後から始めた者の方が「スタート地点が未来側にある」ためです。これは本来の時間の流れが正反対に、
  過去 → 現在 → 未来 過去(古い者) ← 現在 ← 未来(新しい者) となっているからです。
 (未来はこちらの世界ではないため見えず、こちらの世界に限れば鏡の中の虚像のように反転し、過去 → 現在。)

役に立つのは、作物や土の状態などの実際に現れている現象やデータ。自然の側から見る(科学)ための資料だけです。先輩と同じ失敗を繰り返す必要などありません。皆で同じ苦労をするのは馬鹿げています。
尤も炭循農法(自然の仕組み)は、単純すぎて失敗しようがありません。「炭循農法のつもり」の自己(人)流農法になったとき転換に失敗するのです。
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